インパチェンスの水差し挿し木がしおれた理由 簡単だと思っていた初挑戦の落とし穴
2026-01-27
インパチェンスは挿し木が簡単、と聞いていた。だから6月初め、剪定した枝をコップの水に挿して、窓辺に置いた。数日で根が出てきて、これは成功だと思った。水は毎日替えて、見た目も悪くなかった。でも、だんだん葉が元気をなくしていった。触ると柔らかく、張りがない。根はあるのに、しおれていくのが不思議だった。
その頃は気温も高く、室内でも蒸しっとしていた。水に挿しておけば安心、そんな思い込みがあった。土に挿していたら違ったのかな、と後から何度も考えた。窓を開けると、湿った風が入ってきて、コップの水も生ぬるかった。
しおれていく様子を見るのは、意外とつらかった。簡単だと思っていた分、ショックも大きかった。挿し木が向いていない自分なのか、とまで考えてしまった。小さな蕾が付いていたのを思い出して、余計に後悔した。
後から振り返ると、水差しに向く環境と時期を考えていなかった。気温、置き場所、風通し。全部、なんとなくで済ませていた。根が出た=成功、と思い込んだのも早すぎた。
次にやるなら、最初から土に挿すか、せめて半日陰に置くと思う。簡単、という言葉を鵜呑みにした結果だった。あの柔らかくなった葉の感触は、今も指に残っている。
インパチェンスの記事をまとめて見る
タグ