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オステオスペルマムを夏越しさせた大株が突然枯れたときの失敗談

2026-02-11

正直、一番ショックだったのはこれだ。挿し芽は生き残ったのに、育ててきた大株だけが枯れてしまった。何度目かわからない失敗だけど、慣れることはなかった。

10月初旬、朝の空気がひんやりしてきた頃。前日まで葉があった株が、急にしおれていた。土は乾きすぎてもいない。触ると茎が柔らかく、「あ、ダメかも」と嫌な予感がした。

「またか…」という気持ちが先に来た。大きく育った株ほどダメにしてしまう。育てた時間を思うと、胸がぎゅっとなった。原因がはっきりしないのが一番つらい。

結局、その株は復活しなかった。一方で、同じ時期に取った挿し芽は元気に残った。プランターの隅で細いまま耐えている姿を見て、複雑な気分になった。

当時は「大きい=強い」と無意識に思っていた。根詰まりや内部の傷みに気づけなかった。見た目が元気だと安心してしまう癖があった。

今思えば、大株ほど早めの鉢増しや更新を考えるべきだった。経験不足のまま同じ失敗を繰り返していた自分に、少し苦笑いしている。



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