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ブロッコリーの脇芽を全部取って後悔した話|本に書いてある通りにしたのに失敗した体験

2026-01-09

ブロッコリーを育て始めたばかりの頃、園芸本に書いてあった「脇芽は見つけ次第摘み取る」という言葉を信じて、出てくる脇芽を片っ端から取っていました。朝露がまだ残る中、指で折ると青臭い匂いがして、これで正解なんだと思って疑いませんでした。でも頂花蕾を収穫した後、株はどんどん元気がなくなり、そのまま終わってしまいました。後になって、周りの人が拳サイズの側花蕾を何度も収穫しているのを見て、胸の奥がズンと重くなりました。

今思えば、脇芽を取るかどうかは品種や育て方で大きく違うのに、一律に「取るもの」と思い込んでいたのが原因でした。側花蕾が育つタイプの品種も増えているのに、古い知識のまま作業してしまうと、その植物が本来持っている生育パターンを自分で潰してしまうことになります。特に初期から出ている脇芽は、放っておいてもちゃんと大きくなることが多いと後で知りました。

それ以来、初めて育てる野菜は一度は放任気味にして、どう育とうとするのか観察するようにしています。脇芽が出てもすぐには取らず、どこからどんなサイズで育つのかを見るだけで、作業の迷いが減りました。本やネットの情報は参考にしつつも、目の前の株の様子を信じることが大事なんだと、あの時の後悔から学びました。

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