梅が大量に落果する原因|雨・風・ヤニ果が多い年の対処法
2026-01-09
実が大きくなる前にポロポロ落ちてしまう落果も、今年多く見られました。
開花後の強風や豪雨は、受精直後の未熟な実を落とす原因になります。
また、受粉が不完全な実やヤニ果は、自然に間引かれてしまいます。
これは木が自分で負担を減らしている状態なので、ある程度は避けられません。
できる対策としては、開花期から結実初期にかけて極端な乾燥を防ぐこと、樹勢が弱い木では実を付けすぎないよう剪定で調整することです。
落ちた実は梅酒やシロップに使える場合もありますが、傷んだものは無理に使わない方が安心です。
水耕栽培だと根腐れしないのに土だと腐る?初心者が混乱しやすい原因を整理
2026-01-09
水耕栽培では根が常に水に浸かっているのに、なぜ根腐れしないのか疑問に思う人は多いです。
一方、土栽培では水のやりすぎで簡単に根腐れが起こります。
この違いは「酸素」にあります。
水耕栽培では、水中に溶け込んだ酸素を根が取り込めますが、土が常に過湿状態になると、隙間が水で埋まり酸素不足に陥ります。
その結果、根が呼吸できず傷んでしまいます。
つまり問題は水の量そのものではなく、通気性です。
排水性の悪い用土や、鉢底穴が機能していない状態は特に危険です。
土栽培では、水はけと空気の通り道を意識することが、根腐れ防止の基本になります。
プルメリアの挿し木が腐る…取り木に切り替える判断基準
2026-01-08
プルメリアは挿し木で増やせると言われがちですが、切り口が腐って何年も失敗するケースも少なくありません。
特に低温期や湿度管理が甘いと、発根前に腐敗しやすい植物です。
そこで有効なのが取り木という選択肢。
枝の皮を一定幅で剥ぎ、湿らせたミズゴケを巻いてビニールで覆う方法なら、発根まで枝が親株から養分を受けられます。
挿し木に固執せず、植物の性質に合った増やし方へ切り替える判断が、長期的には成功への近道になります。