害虫の記事まとめ
去年の土を再利用したら虫だらけ…ブロッコリーで後悔した話
2026-01-09
夏野菜を育てた後の土、まだフカフカだしもったいなくて、そのままブロッコリーに使いました。防虫ネットも張ったし大丈夫だと思っていたんですが、気づいたら葉が穴だらけ。朝は元気そうなのに、夕方にはシナッとして、触ると土の中に何かいる気配がしてゾッとしました。ネットをしているのに虫が出る理由が分からず、不安ばかり募りました。
後から知ったのは、土の中にすでに虫の卵が残っていた可能性です。ネットは外からの侵入は防げても、最初から土にいた虫までは防げません。むしろネットを張ることで、外敵がいない快適な環境を作ってしまい、虫を飼育している状態になっていたんだと思います。再利用土=安全、という思い込みが完全に裏目でした。
次からは、使い回す土は必ず熱処理したり、天日でしっかり乾かしたりするようにしました。正直、手間はかかります。でも苗を失ったときの脱力感を思えば、そのひと手間の方がずっと軽い。新しい土を一部混ぜるだけでも気持ちが違うし、スタート時点での不安も減りました。
幹や枝に黒いブツブツが大量発生…カイガラムシだと思って焦った話
2026-01-09
ある日、梅の木をよく見ると、幹や枝に2〜3mmほどの黒い点がびっしり付いているのに気づきました。遠目には汚れのようにも見えましたが、近づくと不気味で、「これは害虫では?」と一気に不安になります。慌てて薬剤を準備し、駆除したほうがいいのか悩みながらも、正体が分からず手が止まりました。
梅ではカイガラムシが発生しやすく、幹や枝に固着して吸汁するため、黒や褐色の点状に見えることがあります。一方で、益虫の幼虫や一時的な付着物と見分けがつきにくい場合もあります。写真を撮らずに自己判断してしまうと、必要のない薬剤散布をしてしまうケースも少なくありません。
対処としては、まず正体を確認することが最優先です。動かない、殻のように硬い場合はカイガラムシの可能性が高いです。数が少なければ歯ブラシなどで物理的にこすり落とすだけでも十分効果があります。大量発生している場合は、専用薬剤を選び、発生初期や幼虫期を狙うのがポイントです。
注意点として、強い薬剤を安易に使うと、テントウムシなどの益虫まで減らしてしまいます。実際には害虫ではなかった、ということもあるため、焦らず確認する姿勢が大切です。分からないときは写真を撮って調べるだけでも、無駄な失敗を防げます。
白菜が虫だらけ…防虫ネットだけでは防げなかった理由
2026-01-09
白菜栽培で多い失敗が、ネットを張ったのにヨトウムシやネキリムシにやられるケースです。
これらの害虫は土中から侵入するため、上からの防虫対策だけでは不十分なことがあります。
特に定植時に何もしないと、葉の奥に潜り込んでから気付くことも。
対策としては、定植前の土壌処理や植え穴への粒剤使用が効果的とされています。
また、同じ薬剤を繰り返し使うと耐性が付くこともあるため、ローテーションも重要です。
肥料過多、特に窒素が多いと虫を呼びやすい点も見直しポイントになります。
ピーマンの実に穴が空く…中に虫がいる時の正しい対処法
2026-01-09
ピーマンは虫が少ないと思われがちですが、実の中に幼虫が入り込む被害は意外と多く見られます。
タバコガなどの鱗翅目害虫は、幼虫になると実の中で食害するため、外からは気づきにくいのが厄介な点です。
穴が空いた実を切ると中に複数の幼虫がいることもあります。
予防には、卵や若齢幼虫の段階で対策することが重要で、BT剤(ゼンターリなど)を定期的に散布すると効果があります。
ただし、実の中に入った幼虫には効きにくいため、被害果は早めに除去するのが基本です。
雨や葉水で薬剤が流れやすい点も考慮し、こまめな管理が必要になります。
ビカクシダのラップ管理は本当に安全?蒸れ・害虫トラブルの落とし穴
2026-01-09
ビカクシダのラップ管理は、湿度を保ちやすく初心者でも失敗しにくい方法として知られています。
ただし、万能ではありません。
水苔が常に湿った状態になるため、蒸れやすく、環境によってはアザミウマなどの害虫が発生・定着するリスクがあります。
実際にラップ管理中に害虫が大量発生し、駆除に苦労した例もあります。
ラップは高湿度から通常環境へ移行するための一時的な手段と考え、貯水葉が安定したら外すのが無難です。
湿度を保つことと、常に湿っている状態は別物。
通風を確保し、過湿になりすぎないよう注意することが、長期的に健康な株を育てるポイントです。
板付けビカクシダに謎の虫が出た…水没や駆除はしていい?
2026-01-09
貯水葉の上をムカデの赤ちゃんのような虫が歩いているのを見つけると、強い不安を感じる人は少なくありません。
バケツに水を張ってドボンしてみたものの、虫が水苔の中に潜ってしまい途方に暮れることもあります。
多くの場合、これらの小さな虫は直接的な害が少ないこともありますが、種類によっては不快だったり、数が増えるとストレスになります。
熱いシャワーや強い洗剤での駆除は虫には効果的でも、ビカクシダ自体を傷めるリスクがあります。
無理な駆除よりも、水苔を新しくする、風通しを改善するなど環境を整える方が安全で、失敗しにくい対処法です。
アガベを『転勤で売ります』は要注意?虫被害株をつかまされた話
2026-01-08
フリマやSNSでよく見る「転勤のため手放します」という文言。
実際には虫被害が出始めた株を処分しているケースもある、という体験談があります。
狭い室内管理で害虫が広がり、他の株に被害が及ぶ前に売却する、という流れです。
購入後しばらくしてから異変に気づき、結果的に全株隔離や処分になった人もいます。
見分けるポイントは葉の付け根や成長点の違和感、価格が相場より高すぎないか。
理由だけで信用せず、状態確認を徹底することがトラブル回避につながります。