用土の記事まとめ
無機質?培養土?多肉の土選びで迷いやすい落とし穴
2026-01-09
多肉植物の土は無機質が良い、有機質は根腐れしやすい、と聞いて迷う人は多いです。
実際には品種や生育段階で適した配合は変わります。
無機質主体だと締まった株になりやすい反面、成長が遅く感じることがあります。
一方、培養土を混ぜると生育は良くなりますが、夏場は蒸れに注意が必要です。
小苗のうちは培養土を2割ほど混ぜて根をしっかり育て、鉢上げ時に無肥料寄りの土へ切り替える方法もあります。
一概に「これが正解」と決めつけず、育てたい姿と季節に合わせて調整することが、失敗を減らすポイントです。
小さな多肉を素焼き鉢に植えたら乾きすぎた時の考え方
2026-01-09
根鉢を早く作ろうと、小さな多肉を2号の素焼き鉢に無機質用土で植えた結果、乾きが早すぎて不安になるケースはよくあります。
素焼き鉢は通気性が高く、水分が抜けやすいため、粒状の無機質土だけだと毎日乾くこともあります。
毎日水をあげていいのか迷いますが、株の状態を見ながら調整することが大切です。
葉が張っていれば問題ありませんが、しおれる場合は、培養土を1~2割混ぜて保水性を少し補うのも一案です。
小苗のうちは「しっかり育てる時期」と割り切り、完全な無機質にこだわらない方が失敗しにくいこともあります。
成長段階によって土を変える意識が重要です。
買った多肉の土はなぜ捨てる?植え替えで失敗しない考え方
2026-01-09
多肉植物は購入時、黒いポットと独特の土に植えられていることが多く、「この土で元気なのに、なぜ植え替えるの?」と疑問に思う人もいます。
実は、その土自体が悪いわけではありません。
問題は、複数の店から多肉を集めることで、土の配合がバラバラになる点です。
すると鉢ごとに乾くスピードが違い、水やりのタイミングが揃わず管理が難しくなります。
そこで、自分の環境に合った多肉用土に統一することで、水やりの判断をシンプルにできるのです。
病害虫がなく状態が良ければ、そのまま育てる選択もアリですが、管理を楽にしたい初心者ほど植え替えのメリットは大きいと言えます。
鹿沼土だけで多肉は育つ?藍藻トラブルと初心者が迷いやすい落とし穴
2026-01-08
多肉植物に鹿沼土のみを使う方法は、根張りが良く管理しやすい反面、思わぬトラブルもあります。
その一つが藍藻の発生です。
緑色の膜のような見た目になり、カリ分を奪ったり通気性を悪化させることがあります。
日光や風が足りない環境では特に起きやすく、初心者だと見逃しがちです。
対策としては細粒を使い、水をやりすぎないこと、風通しを確保することが重要です。
万能に見える鹿沼土ですが、環境次第で管理難易度が変わる点を理解して使うと失敗を減らせます。
アガベ用土を混ぜすぎて失敗…初心者がやりがちな配合の勘違い
2026-01-08
アガベ栽培を始めた頃、あれこれ用土を混ぜた結果、逆に調子を崩したという声は珍しくありません。
水はけ、保水性、栄養を意識するあまり、材料を増やしすぎると、乾きムラや蒸れの原因になります。
経験者の話では、軽石や赤玉などシンプルな配合に落ち着いた人が多いようです。
大事なのは「排水性」と「環境に合っているか」。
配合の正解は一つではありませんが、育成スピードが極端に遅い、下葉が傷む場合は用土が合っていない可能性があります。
まずは基本的な配合で育て、そこから微調整する方が失敗しにくいです。
アガベを中粒用土で植えたら調子が悪い?粒サイズ選びの落とし穴
2026-01-08
中株のアガベを中粒用土で植えたいが問題ないか、という悩みはよく聞く。
中粒は通気性が良い反面、保水性が下がり、水やり管理が難しくなる。
結果として水切れを起こしたり、逆に不安で水を与えすぎて根を傷めるケースもある。
初心者は小粒〜中粒をブレンドし、根が張りやすい環境を作るのが無難。
中粒単用の場合は、水やり頻度や置き場所を調整する意識が必要。
用土選びを軽く考えると、原因不明の不調に悩まされやすい。
挿し木の植え替えで枯れる原因|早すぎる鉢上げが危険な理由
2026-01-08
挿し木が発根したあと、どのタイミングで植え替えるかは悩みどころです。
一般的には根が出たら早めに鉢上げするとされていますが、これで失敗する人も多いです。
根が十分に張る前に動かすと、用土が崩れて裸根状態になり、ダメージを受けやすくなります。
実際、根が鉢いっぱいに張るまで粘ってから植え替えたら枯れなくなった、という経験談もあります。
植物の種類や管理方法にもよりますが、急がず根の状態を見極めることが重要です。
教科書通りにいかないのが挿し木の難しさでもあります。