真夏の西日で観葉植物が元気ない…直射日光が逆効果になる理由
2026-01-09
夏になると「日光に当てたほうが育つはず」と思い、南西向きベランダや西日が当たる場所に観葉植物を置いてしまいがちです。
しかし真夏の直射日光、とくに西日は光量よりも温度ストレスが問題になります。
葉の表面温度が上がりすぎると蒸散が止まり、光合成がうまく進まず、植物は成長ではなく“耐えるだけ”の状態になります。
葉焼けや生育停滞が起きやすいのはこのためです。
対策としては、午前中だけ日が当たる場所や明るい日陰に移動し、風通しを確保すること。
遮光ネットを使う場合も、完全に暗くするのではなく木漏れ日程度を目安にします。
「日光=多いほど良い」という思い込みを捨て、季節ごとの日差しの質を意識すると失敗が減ります。