キンセンカを発芽温度だけ信じて8月末に蒔いたら年内開花に間に合わなかった後悔
2026-01-27
7月に買ってそのまま机の上に置いていたキンセンカの種。袋には「8月末播種で年内開花」と書いてあった。9月に入っても猛暑が続き、ベランダに出る気力がなく、結局蒔いたのは9月中旬。昼間はまだ暑く、夜も熱気がこもる。ポリポットに土を入れて、汗だくで作業したのを覚えている。
発芽温度20℃と書いてあったから「夜は大丈夫だろう」と思っていた。でも実際は、昼夜の寒暖差も少なく、鉢の中はずっと生ぬるい感じ。発芽はしたものの、その後の生育がどうにもゆっくりで、葉ばかりが増えていった。12月が近づいても蕾の気配はなく、ベランダは思った以上に寂しい。
「12月には咲くはずだったのに…」という気持ちがずっと引っかかっていた。冬の間も咲いてくれると思っていたからこそ、余計に落差が大きかった。年明けまで待つしかない現実が、じわじわ効いてくる。
今思えば、発芽温度だけを見て判断していた。実際には、その後の生育スピードや日照、気温の推移まで考えるべきだったのに、「袋に書いてあるから大丈夫」と丸投げしていた。暑さで作業を先延ばしにした自分の判断も重なっている。
次は、年内開花を狙うなら逆算してもっと早く動く。無理そうなら最初から春咲き前提で割り切る。中途半端な期待が一番つらいと、キンセンカに教えられた。
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