ミニバラの葉が黄変して落葉…水切れだと思ったら褐斑病だった失敗体験
2026-01-27
葉が黄色くなってポロポロ落ち始めた時、最初は完全に水切れのせいだと思い込んでいた。「やっちゃった…」と胸がギュッとなって、慌てて水をやったけど、状況は止まらなかった。後から原因が分かった時、違う意味でドキッとした。
その時期は4月上旬。雨が続いた後に急に晴れて、風も強い日があった。数日前に一度、水やりのタイミングを逃してしまった記憶があったから、葉の黄変=水切れだと短絡的に結びつけてしまった。鉢をよく見ると、葉にはうっすら斑点のようなものが出始めていて、触るとパラッと落ちる。土の匂いは湿っているのに、頭の中では「水不足」という言葉しか浮かばなかった。
不安と後悔が一気に押し寄せてきた。「またダメにするのか」「もっとちゃんと見てれば」と、自己嫌悪が強かった。葉が落ちる音がやけに大きく感じて、ベランダに出るのが少し怖くなった。調べていくうちに、褐斑病の症状とそっくりだと気づいた時は、正直ショックだった。「水のせいじゃなかったんだ…」と。
失敗しやすかった理由は、原因を一つに決めつけてしまったことだった。水切れという“自分のミス”に当てはめた方が、ある意味納得しやすかったのかもしれない。雨の後で病気が出やすい時期だったのに、天候との関係をきちんと考えられていなかった。当時は葉の表情をじっくり観察する余裕もなかった。
後から振り返ると、まず葉そのものを見るべきだったと思う。水やりの失敗か、病気かで対処は全然違う。慌てて水を足す前に、一度立ち止まって葉の斑点や色の変化を確認する。それだけでも結果は違ったかもしれない。今では、葉が落ちるときほど、落ち着くようにしている。
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