ミニバラを半分以下に強剪定したら枯れた話|切り戻し時期と水やりを勘違いしていた初心者の失敗談
2026-01-27
春先、気温が少し上がり始めた3月下旬。ベランダで育てていたミニバラが徒長して樹高が1mを超え、もうミニじゃないな…と焦っていた。動画では「ミニバラは半分以下に切っても大丈夫」と言っていたし、思い切って高さ8cmほどまで一気に切り戻した。天気は曇りで、切った直後は土が乾いているのが不安で、いつも通りたっぷり水を与えた。数日後から芽が動く気配がなく、枝先がじわじわ黒ずんでいった。触るとスカスカで、嫌な予感しかしなかった。
その後、結局その株は復活しなかった。深く切ったこと自体より、タイミングとその後の管理が噛み合っていなかった気がしている。ああ、やってしまったな…という独り言ばかりが増えた。
切り戻した直後は不安で毎朝ベランダに出て、土の湿り具合を指で確認していた。湿った土の匂いが重く感じられて、余計に心配になった。枯れていく過程を見るのは本当にしんどくて、あの時もう少し慎重になれなかったのかと何度も後悔した。剪定ばさみを持つ手が軽すぎたと思う。
今思えば、切り戻しの時期が早すぎたのと、水やりで根を冷やしてしまった可能性が高い。当時は「切っても大丈夫」という言葉だけを信じて、環境や株の状態を見ていなかった。動画と自分の環境は同じじゃない、という当たり前のことに気づけなかった。
振り返ると、切る前に芽の動きを確認するとか、切り戻し後は水を控えめにするとか、できることはあったはずだ。強剪定=一律に安全、ではない。今なら、怖さを感じた時点で一度立ち止まると思う。
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