水耕ピーマンが突然しおれて死亡…青枯病と酸欠を勘違いした失敗体験
2026-01-28
6月下旬、やっと気温が上がってきて「これからだな」と思っていた水耕ピーマンだった。単管パイプで高床式にして、エアポンプも入れて、見た目は順調だった。前日までは葉も張りがあって、花もついていたのに、朝見たら一株だけ明らかに元気がない。昼には完全にしおれていて、触ると茎がぐにゃっとしていた。養液は残っているし、ブクブクも動いている。意味が分からなかった。
水耕でも青枯れってあるのか…と頭の中でつぶやいた。酸欠なのか、病気なのか、判断がつかないまま時間だけが過ぎた感じだった。
その株は結局、その日のうちに完全に枯れた。何が悪かったのか分からないまま終わるのが一番つらい。うまくいっていると思っていた分、落差が大きかった。水耕なら病気は少ないと思い込んでいた自分が、急に恥ずかしくなった。
今思うと、当時は「水耕=安全」という思い込みが強すぎた。青枯病と酸欠死は見た目がよく似ている、という話を後から知って、余計にモヤモヤした。水温も上がり始めていたし、酸素が足りているかどうかを、きちんと確認していなかった。
もし戻れるなら、突然しおれた時点で、他の株や水温、匂いまで含めてもっと慎重に観察したと思う。水耕でも万能じゃない。そう割り切って、疑う視点を持つべきだったんだと思う。
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