バナナの葉を全部切ったら実が止まった気がした話 葉数40枚説を信じすぎた結果
2026-01-30
バナナは葉が40枚前後出ると実がなる、という話を信じて育てていた。冬越し後、中心部に詰まった古い葉が邪魔で新葉が出てこなかったため、思い切って全部除去した。幹だけになった姿を見て、「これでスッと出てくるはず」と期待していた。
しばらくすると小さな実のようなものが残り、もしかしたらこのまま太るのでは、と淡い期待を持った。でも時間が経っても変化はほとんどなく、代わりに周囲の吸芽ばかりが元気に伸びていった。
葉のない幹を見つめながら、何が正解だったのか分からなくなった。切りすぎたのか、それとも待てばよかったのか。判断した自分を責める気持ちが強かった。
失敗の原因は、枚数だけを目安にして植物の状態を見ていなかったことだと思う。葉が光合成していること、実の成長に必要な力を生み出していることを、頭では分かっていたのに、数字だけを信じてしまった。
今思えば、様子を見ながら少しずつ処理するべきだった。焦って一気にやると、取り返しがつかないことがある。その教訓だけが、強く残っている。
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