鉢植えスモモの根に癌腫らしきコブ…見つけた瞬間フリーズした体験談
2026-01-30
植え替えようと思っただけだった。本当にそれだけ。鉢から抜いた瞬間、根の一部にゴツゴツした大きなコブが見えた。触ると硬くて、明らかに普通じゃなかった。
「これ…なに?」と声が出た。きよかの鉢植えで、育ちは普通だったし、葉もそこまで異常はなかった。でも、そのコブを見た瞬間、頭が真っ白になった。癌腫という言葉が浮かんで、手が止まった。
焼却、切り倒し、再発…そんな言葉ばかりが後から出てきて、正直かなり落ち込んだ。「せっかく育てたのに」「知らなかっただけなのに」と、どうにもならない気持ちになった。
当時は、苗の時点で病気を持っている可能性なんて深く考えていなかった。元気に見えれば大丈夫、そんな感覚だった。でも、見えないところで進行するものがあるってことを、身をもって知った。
今振り返ると、怖かったのは病気そのものより、「判断できない自分」だった。どうするのが正解か分からず、時間だけが過ぎていく感じ。果樹は、育てるだけじゃなく、向き合う覚悟も必要なんだと、そのとき初めて思った。
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