ビューティカルが切り戻し後に復活しない勘違い 雨と猛暑で弱らせた夏の失敗体験
2026-02-01
「あれ、全然戻らない…」切り戻したあと、思っていたように花が増えず、ただ時間だけが過ぎていった。ビューティカルは強い、そんなイメージを勝手に持っていた。でも実際に育ててみると、思うようにいかないことだらけだった。
7月初旬、梅雨の終わり頃だった。連日の雨で株が傷み、晴れたら切り戻そうと決めていた。実際に切ったのは雨上がり直後の蒸し暑い日。湿度が高く、空気が重たい午後だった。切った直後はスッキリして「これでまた咲くはず」と安心していたが、その後が長かった。日当たりは良いのに、芽の動きが遅く、株が止まったように見えた。
毎朝様子を見るたびに焦りが募る。「他の人はモリモリなのに、なんでうちだけ?」そんな比較ばかりしていた。水をやりすぎたか、足りないのか、肥料が合わないのか。考えれば考えるほど分からなくなっていった。「切り戻し、やらなきゃよかったのかな」と後悔も出てきた。
当時は、雨で弱った株に切り戻しを重ねた影響を軽く見ていた。ビューティカルは色や個体差も出やすく、回復スピードも一定じゃない。その“待つ時間”に耐えられなかったのが失敗だったと思う。早く結果を求めすぎていた。
後から考えると、切る前にもう少し環境を整えるべきだった。雨の影響、蒸れ、根の状態。その全部を無視して「切れば戻る」と思い込んでいた。今なら、切る判断をする前に一呼吸おく。あの夏は、焦りが一番の敵だった。
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