ダイソーのパキラを何十本も枯らした…水やりしすぎと水不足を両方やらかした初心者の失敗談
2026-02-01
「今回はいける気がする」って毎回思ってた。500円の樹形がきれいなパキラをダイソーで見つけたときも、正直かなり心が揺れた。でも、今まで何十本も枯らしてきた記憶が頭に浮かんで、手が止まった。縦にシワが入った幹、葉が全部落ちた冬の姿、あれは忘れられない。だめだったな、ほんとに。
最初にパキラを買ったのは秋だった。室内管理で、暖房もそこそこ効いていたと思う。土は買ったままのままで、表面が乾いたら水をやる、そんな感じだった。でもある時期から葉が黄色くなり、落ち始めた。慌てて水を控えたら今度は幹がしぼんできて、「水が足りないのか?」と不安になってまた水をやった。結果、根腐れだったらしい。鉢を持ち上げたときの嫌な重さと、湿った土の匂いが今も残ってる。
枯れていく過程は本当にストレスだった。「水をやりすぎたのか」「今度はやらなすぎたのか」と、毎回判断が揺れる。ネットを見ても正解が分からず、葉が落ちるたびに「またやった…」って独り言が出た。水を控えても枯れ、水をやっても枯れる。何が悪いのか分からないのが一番つらかった。
今思うと、土をまったく疑っていなかったのが大きい。当時は水やりの量だけに意識が向いていて、根の状態を想像する余裕がなかった。根が弱った状態で水を与えると、余計に腐るなんて、そのときは考えもしなかった。初心者なのに「観葉植物は簡単」と思い込んでいたのも大きな勘違いだった。
振り返ると、買った直後に一度土を見直すべきだったし、冬は成長が止まることもちゃんと理解しておくべきだった。今なら、葉がなくなってもすぐに諦めないし、逆に触りすぎない選択もできる気がする。当時はただ怖くて、毎日様子を見ては余計なことをしていた。それが一番の失敗だったと思う。
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