梅シロップが夏に泡立った…猛暑で発酵しかけた初心者の失敗談
2026-01-09
梅シロップを仕込んだのは6月。例年通り常温で置いておけば大丈夫だろうと軽く考えていました。ところが今年は異常な暑さで、数日後には瓶の中に細かい泡が出始め、甘いはずの香りにツンとした違和感が混じってきました。冷蔵庫には入りきらず、置き場所にも困っていたこともあり、毎日様子を見るたびに不安が増していきました。
振り返ると、砂糖が完全に溶け切った状態で放置していたのが一番の原因だったと思います。糖度が下がると発酵が始まりやすいことを知らず、「溶けた=完成に近い」と勘違いしていました。猛暑で温度が上がったことも重なり、酵母が動きやすい環境を自分で作ってしまった形です。
途中から砂糖を追加して糖度を上げ、瓶ごと冷蔵庫に移しました。完全に元通りとはいきませんでしたが、泡は落ち着き、何とか飲める状態にはなりました。仕込み直しにならなかっただけでも救いでした。
梅シロップは甘いから安全だと思い込みがちですが、温度管理と糖度のバランス次第で簡単に発酵に傾きます。特に近年の猛暑では、常温放置は思った以上にリスクが高いと実感しました。
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