白菜が穴だらけで結球しない…虫害を甘く見て諦めた家庭菜園の苦い体験
2026-01-11
外葉に小さな穴が開いているのを見たとき、「まあ大丈夫だろう」と思ってしまった。それが間違いだった。数日後には葉という葉が食われ、中をのぞくと黒っぽい小さな虫がうじゃうじゃ。土の匂いと青臭い葉の匂いが混ざり、触るのもためらわれる状態だった。
失敗した状況は、虫害を放置したことに尽きる。白菜はきれいに巻いてくれるものだと思い込んでいて、初期の食害を軽く見ていた。寒くなってきたから虫も減るだろう、と都合よく考えて、特に対策をしなかった。
当時なぜ気づけなかったのかというと、「家庭菜園だから多少虫に食われてもいい」という気持ちが強かったからだ。でも白菜は虫害が進むと結球しない。その基本を、実感として理解していなかった。
今なら、早い段階で防除するか、思い切って作らない選択もすると思う。中途半端に期待して放置するより、覚悟を決めた方が精神的にも楽だったはずだ。当時は判断を先延ばしにして、結局どちらも失った。
穴だらけの白菜を見て、ため息しか出なかった。収穫できないと分かった瞬間の虚脱感と、もっと早く決断できなかった後悔が、今でも胸に残っている。
防虫ネットを張ったのにヨトウムシに全滅された|安心しきって油断した失敗
2026-01-09
虫対策は万全にしたつもりでした。ブロッコリーの苗を植え付けた直後に防虫ネットを被せ、裾もしっかり絞って「これで大丈夫」とホッとしたのを覚えています。ネット越しに葉が窮屈そうに曲がり、風で擦れる音がしていましたが、虫に食われるよりマシだと思っていました。ところがある日ネットを外すと、葉はボロボロ、株元の土を少し掘ると動かない大きなヨトウムシが出てきて、思わず声が出ました。
後から考えると、防虫ネットは外からの侵入は防げても、最初から土の中にいた虫には無力でした。灌水のたびに株元は見ていたのに、葉の裏や上の方までめくって確認していなかったのが悔やまれます。ネットに押されて葉が折れたり曲がったりしていたので、虫食いなのか物理的なダメージなのか見分けがつかなかったのも原因でした。
今はネットを使っていても、必ず定期的に葉をめくってチェックしています。特に夜盗虫は、ある日を境に一気に葉を食べ尽くすので、早めに気づけるかどうかで結果が変わります。防虫ネットを張ったから安心、ではなく、あくまで補助的なものだと身をもって知りました。
購入したアガベに虫が出た…それは販売者のせい?初心者が誤解しやすい点
2026-01-08
アガベを買った後にダニや害虫が出て、「最初から付いていたのでは?」と不安になる人は多いです。
ただ、虫は環境変化で弱った株を狙って移動することもあり、必ずしも販売時の問題とは限りません。
一方で、明らかな被害跡を隠して売るケースがあるのも事実。
大切なのは、届いたらすぐ隔離・植え替え・薬剤処理をすること。
これは初心者でも必須の対策です。
虫はゼロ前提ではなく、“出るもの”として備える姿勢が、長くアガベを楽しむコツになります。