青バラは癌腫が怖い?ブルーインパルス購入後に不安が止まらなくなった話
2026-01-27
青バラを育てていると、ふとした瞬間に頭をよぎる言葉がある。「癌腫」。ブルーインパルスを手に入れてから、ネットで情報を見ているうちに、この不安がどんどん膨らんでいった。特に生産者が分からない苗だと、「もし最初から持ってたらどうしよう」と考え始めてしまう。夜、鉢を眺めながら「これ大丈夫だよね?」と独り言を言う自分がいた。
購入したのは近所のホームセンター。春先で、バラ苗がずらっと並んでいた時期だった。ラベルには品種名だけで、生産者名はなし。店員さんに聞いてみたけど、「そこまでは分からないですね」と言われて、その時は引き下がった。でも家に帰ってから、妙に気になり始めた。根元を触るたび、土の中に何かあるんじゃないかと想像してしまう。
正直、かなり神経質になっていたと思う。「もし癌腫だったら、他のバラにうつる?」「この鉢、隔離したほうがいい?」と頭の中で同じ疑問を何度も繰り返した。目で見て異常はないのに、安心できない。水やりのとき、湿った土の匂いを嗅ぎながら、嫌な想像ばかりが膨らんだ。
今振り返ると、怖かったのは病気そのものより、「分からない」ことだった気がする。どこで作られた苗か、どう管理されてきたか、それが見えない不安。青バラは繊細というイメージもあって、余計に気持ちが引っ張られた。当時は「心配なら買うな」という考えに行き着けなかった。
今は、購入時の苗選びがどれだけ大事かを痛感している。完璧な安心はないけれど、状態をよく見て選ぶこと、育てながら変化を観察することしかできない。癌腫を恐れて何も楽しめなくなるより、「今は元気だ」と言い聞かせながら育てるほうが、気持ちはずっと楽だった。
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