ピーマン苗をペットボトル栽培にして後悔した話 98円苗で始めた初挑戦の不安
2026-01-27
先月食べたピーマンの種を発芽させようとして、結局ダメだった。未熟だったのか、何も起きず、土だけが乾いていった。でも種を買い直すほどでもない気がして、そのまま諦めていた。そんな中、5月中旬、ホームセンターで98円のピーマン苗を見つけた。安いし、これならいいかと軽い気持ちで手に取った。その日の夕方、2Lのペットボトルを切って、土を入れて植え替えた。根が巻いていたから、少しほぐして、ちょっとだけ切った。やってる最中、土の量が少ない気はしていた。
置き場所はベランダ。昼間は暑くて、ペットボトルを触るとぬるかった。アルミホイルで覆うのは後でいいやと思い、そのまま様子見。下の葉っぱが少し黄色いのも気になったけど、きっと活着すれば元気になる、と自分に言い聞かせた。水やりをすると、あっという間に水が抜けていく。軽すぎる鉢を持ちながら、不安がじわじわ湧いてきた。
数日後、元気があるのかないのか分からない状態が続いた。大きくなる気配もなく、葉の色も冴えない。ペットボトル栽培なら養液でいけるかも、そんな甘い考えが頭をよぎった。でも実がつくイメージが全然湧かなくて、夜にベランダを眺めながらため息が出た。98円だから失敗してもいい、そう思ったはずなのに、妙に悔しかった。
後から調べると、苗から始めるなら土量が大事だとか、最初から大きめがいいとか、当たり前の話がたくさん出てきた。知っていた気もする。でも今回は、自分の実験心を優先してしまった。苗の勢いを、容器で止めてしまった感覚がある。
次にやるなら、せめて倍以上の土は入れると思う。ペットボトルが悪いわけじゃないけど、苗には苗の始め方がある。それを無視した結果だと思う。活着してくれと願ったあの夜の気持ちは、今も少し残っている。
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