水やりしたつもりが水切れしていた鉢たち 雨予報を信じた5月の失敗
2026-01-27
5月下旬、天気予報では夕方から雨。昼間は蒸し暑くて、空もどんよりしていた。雨が降るなら水やりはしなくていいか、と判断した。葉も茂ってきて、鉢の数も増えていた時期だった。夕方、ベランダに出ると、意外と風が乾いていて、鉢を持つと軽いものが混じっていた。あれ?と思いながらも、もうすぐ雨だし、とそのまま部屋に戻った。
翌朝、いくつかの鉢がしょんぼりしていた。土を触ると、表面だけでなく中まで乾いている感じだった。雨は夜中に少し降っただけで、葉にかかって終わったらしい。紫陽花の葉はだらんとしていて、慌てて水をやった。水が染み込む音が、やけに大きく聞こえた。
自分の判断を責めた。雨予報に賭けた自分が悪いのは分かっていたけど、忙しさもあって、つい楽な方を選んでしまった。水やりって、こんなに神経を使うものだったっけ、と一瞬嫌になった。鉢ごとに乾き方が違うのも、頭では分かっているのに、体がついてこなかった。
後から考えると、葉が増えた分、水の要求量が一気に上がっていた。それなのに、春の感覚のままでいた。天気だけを見て、鉢を見ていなかった。それが一番の原因だと思う。
今なら、雨予報でも一度は鉢を持つ。重さを確かめる。それだけでも違ったはずだ。水やり3年と言うけど、3年経っても迷う。あの朝のしょんぼりした葉の感じは、今でも忘れない。
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