真夏のベランダで寒冷紗50%を信じすぎた結果…追加遮光を考えるまでの後悔
2026-01-27
棚に置ける鉢には寒冷紗をかぶせていた。50%遮光だから、葉焼けは防げるだろうと思っていた。けれど、東南向きのベランダでは、朝一番の光が容赦なく差し込む。寒冷紗の脇から刳り込むように光が入り、葉の一部だけが集中的に焼けていった。
最初は、少し白っぽくなる程度だった。それが日に日に広がり、葉の縁が焦げたみたいになった。手で触ると、パリっとした感触で、健康な葉とは明らかに違っていた。50%でも足りないんだ、とそこで初めて実感した。
正直、もっと早く気づけたはずだった。朝のギラギラした光を浴びながら、「今日は大丈夫かな」と思っていたのに、見て見ぬふりをしていた。追加の遮光を用意するのが面倒だったし、まだ7月だから、という気持ちもあった。
この失敗は、遮光率を数字だけで判断していたことが原因だった。当時は、向きや時間帯、反射熱をまとめて考えていなかった。50%という数字が、どんな環境でも通用すると思い込んでいた。
今振り返ると、部分的でもいいから、追加で遮る工夫をすればよかったと思う。自立型の日除けや、鉢の移動、どれもできたはずだ。葉焼けした鉢を見ながら、数字よりも現場の光を信じるべきだった、と何度も思った。
寒冷紗の記事をまとめて見る
タグ