根が絡まりすぎたミニバラを力任せに分けた話|植え替えで冷や汗をかいた体験
2026-01-27
去年買ったミニバラを、鉢増しだけして一年放置していた。今年になって植え替えようと鉢から抜いたら、三本の根元が一体化していた。まるで一本の木のようにガチゴチで、土の匂いと湿った根の感触が手に残った。
どうしても外れず、太い根も切ってしまった。慎重にやるつもりが、最後は力任せになり、引きちぎるように分けた。作業中は手が震え、これで終わったかもしれないと思った。
数日後、新芽が出てきたのを見たときは本当にホッとした。嬉しさと同時に、あんな乱暴なことをしてよかったのかという後悔もあった。強いとは聞いていたけれど、賭けに近かった。
この失敗が起きたのは、根の状態を甘く見ていたからだと思う。鉢増しだけで済ませ、根の整理を先延ばしにしていた。忙しさを理由に、見ないふりをしていたツケが回ってきた。
あとから考えると、もっと早い段階で植え替えすべきだった。根が絡む前なら、あそこまで無理をしなくて済んだはずだ。ミニバラは強いけれど、強さに甘えてはいけない。あの冷や汗は、今も作業前に思い出す。
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