室内水耕の空芯菜で葉が枯れる・ぶつぶつが出た失敗談|風通しを疑っても改善しなかった話
2026-01-28
葉っぱを見た瞬間、「あ、やってしまったかも」と思った。室内で育てていた水耕の空芯菜、ある日から葉がカサつき始め、表面に細かいぶつぶつが出てきた。見た目がどんどん悪くなって、触ると少しザラッとする感じもあって、正直ショックだった。
置き場所はクーラーをつけない部屋の窓際。直射日光はそこそこ入るし、気温も高め。水耕だから乾燥は関係ないと思っていた。原因を探して、まず疑ったのは風通しだった。送風機を回してみたり、置き場所を少し変えてみたり。でも、葉の状態は良くならなかった。むしろ弱っていく感じがして焦った。
「なんで室内だとダメなんだろう」「屋外のほうが楽なの?」と、納得できない気持ちが続いた。虫も見当たらないし、肥料もいつもと同じ。何か見落としている気がするのに、答えが出ないのが一番つらかった。
今思えば、空芯菜自体が室内環境に合いにくかったのかもしれない。日照時間、温度のこもり方、湿度の偏り。どれも一つ一つは致命的じゃなくても、積み重なって葉にストレスを与えていたんだと思う。当時は「水耕なら室内向き」という思い込みが強くて、植物側のクセをちゃんと見ていなかった。
結局、その株は屋外に出して育て直した。風に揺れる音や外の空気の匂いの中で、葉の状態は落ち着いていった。室内で育てたい気持ちは今もあるけど、向き不向きがあることを体で知った失敗だった。あのぶつぶつを見たときの不安は、今でも忘れられない。
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