赤玉土だけで育てたニラが一年経っても太らない…育苗箱で止まった失敗の話
2026-01-28
去年の秋、育苗箱にニラの種を蒔いた。家にあった赤玉土をそのまま使ったのをよく覚えている。「とりあえず発芽すればいいや」と軽い気持ちだった。芽はちゃんと出た。でも、半年以上経っても、つまようじみたいな細さのまま。
季節は冬を越えて春。暖かくなってきても、全然勢いが出ない。葉の色も薄くて、「これ本当にニラ?」と不安になるくらいだった。定植するには心許なくて、結局7本くらいまとめてポリポットに鉢上げした。
正直、かなり焦っていた。「もうダメかも」「このまま消えるのでは」と、悪い想像ばかり浮かんだ。触ると細くて頼りなく、風が吹くと揺れるのが怖かった。
今振り返ると、赤玉土単体だったのが大きかったと思う。当時は水はけしか意識していなくて、栄養のことをほぼ考えていなかった。ニラは強いけど、何もない場所ではさすがに太れなかった。
次からは、育苗の時点でもう少し先を考えるようにしたい。発芽だけ見て安心するのは早すぎた。時間をかけた分、気づいたときのショックも大きかった失敗だった。
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