ニラが冬に増えないと勘違いしていた失敗|分けつは冬じゃなかったと気づいた体験談
2026-01-28
ニラは冬の間に増えるものだと、ずっと思い込んでいた。だから春になって細い芽がたくさん出てきたとき、正直ちょっと混乱した。「あれ?太いのはどこ行った?」そんな独り言が口から出た。
露地植えで育てていて、場所は神奈川県。春先までは太い葉を何度も収穫していたのに、初夏に入った頃から急に細い芽ばかりになった。冬の間に分けつして太くなると勝手に想像していたから、この変化が不安だった。
「育て方を間違えたのかな」「肥料が足りなかった?」そんなことばかり考えて、落ち着かなかった。ニラは強いって聞いていたのに、自分のところでは弱々しく見えた。毎朝見るたびに、ため息が出た。
あとから知ったけど、冬は地上部がなくなって休むだけだった。分けつは春から夏にかけて起きやすい。そんな基本的なことを、体験するまで理解できていなかった。当時は葉の太さ=元気さだと思い込んでいたのも原因だった。
今振り返ると、季節ごとの姿をちゃんと観察していなかった。冬に何も起きないからといって、そこで判断してはいけなかったんだと思う。細い葉が増えたのは失敗じゃなく、ただの成長段階だった。それに気づくまで、ずいぶん遠回りした。
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