マリーゴールドを冬越しできると思った…挿し穂・室内管理を迷った末の勘違い
2026-01-21
マリーゴールドがまだ元気に咲いているのを見て、このまま冬も越せないかな、と考えてしまった。外で枯れる前に挿し穂を取って、室内で管理すれば年中咲くんじゃないか、そんな淡い期待だった。種まきが簡単な花だと分かっていながら、なぜか株を残したくなった。
調べてみると、室内なら咲くだろう、という話もあって余計に迷った。挿し木で増やせたら楽だし、冬の間も花が見られるかもしれない。そう思う一方で、手間をかけるほどの植物なのか、自分でも判断がつかなかった。
当時は、咲いている姿への愛着が判断を鈍らせていたと思う。一年草として割り切るべきところを、感情で引き延ばそうとしていた。結局、挿し穂を取るタイミングも逃し、寒さで株は終わってしまった。
今振り返ると、素直に種を取って来年に備える方がずっと楽だった。無理に冬越しを考えたことで、余計に迷いが増えただけだった。種まきで簡単に育つ、という基本を忘れていた気がする。
枯れた株を片付けながら、ちょっとした後悔と諦めが混ざった気分になった。期待しすぎると判断を誤る。マリーゴールドに教えられた、そんな小さな勘違いだった。
マリーゴールドの記事をまとめて見る
タグ