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実生3年目アデニウムを前年と同じ断水越冬→ぶよぶよ変色して全滅しかけた体験

2026-01-29

実生3年目のアデニウムを、前年と同じように断水で冬越しさせた。前年は問題なかったため、特に疑いもせず同じ管理を続けた。ところが春先、いくつかの株の幹が柔らかくなり、色もくすんで見えた。全体に元気がなく、触るたびに不安が増した。

全滅したと思いながらも、ダメ元で少し水を与えて様子を見ることにした。数日後、一部の株がわずかに張りを取り戻し、結果的に4割ほどが生き残った。助かったとはいえ、あのときの焦りは今でも忘れられない。

前年と同じやり方なら大丈夫、という思い込みが判断を鈍らせた。年ごとの気温差や株の成長具合を考えていなかった。

幹の感触が変わった瞬間、失敗を悟ったときの冷や汗は強烈だった。毎年同じ管理が通用するわけではないと、身をもって知った。

振り返ると、株数が増えたことで一つ一つを見る目が雑になっていた。数が多いほど、変化に気づきにくくなるという落とし穴だった。



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