10月でも30℃…アスパラ菜が発芽しないまま待ち続けた気温読み違いの失敗
2026-01-29
アスパラ菜をまいた。袋を見て、時期的にも問題ないと思った。でも、数日経っても何も起きない。トレーをのぞいては、「まだ3日だし」と自分に言い聞かせる日が続いた。ところが、昼間の気温を見ると28〜30℃。「10月ってこんなに暑かったっけ?」と、毎日思っていた。
発芽しない理由を探して調べたら、『殻が固いから水に浸す』という話を見つけた。そのとき、ちょっと焦った。「今からやり直したら、時期を逃すかも」。結局、何もできずに待つ選択をした。待っている間、不安だけが増えていった。
正直な気持ちは、「なんで出ないんだよ…」だった。土は乾かしていないし、日当たりも問題ないはず。それでも沈黙が続くと、自分の判断全部が間違っている気がしてくる。発芽って、こんなに精神削られる作業だったっけ、と感じた。
後から知ったのは、発芽までに時間がかかることもあるということ。でも、そのときの環境が高温寄りだったのも事実だった。『まだ大丈夫』と『もう遅い』の境目を、気温だけで判断できなかったのが一番の原因だったと思う。
今なら、最初から発芽まで時間がかかる前提で、別の種と分けて管理したかもしれない。あのときは、一つのトレーに期待を全部乗せていた。発芽を待つ時間も、育苗の一部なんだと、あとになってやっと思えた。
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