室内に取り込んだバナナが元気すぎて困った冬の失敗談
2026-01-30
去年の冬、思い切って鉢植えのバナナを室内に取り込んだ。内窓がある日当たりの良い部屋で、寒さは避けられると思った。最初は安心感があったけれど、数週間で様子が変わった。葉が次々に出てきて、水やりを欠かせなくなった。
部屋に入るたび、湿った空気を感じた。窓際の壁を触ると、少し冷たくて、嫌な予感がした。案の定、しばらくすると壁にうっすらカビが出始めた。植物は元気なのに、生活空間がダメージを受けている感覚だった。
「外で枯れるよりマシ」と思っていたけれど、別の問題が出てきた。ドアを閉めると湿気がこもり、開けると寒気が入る。その繰り返しに疲れてしまった。
当時は、植物を守ることしか考えていなかった。室内環境とのバランスを全く想像していなかったのが正直なところだ。
今なら、取り込む前に置き場所や換気をもっと考えると思う。バナナは守れたけれど、別の後悔が残った冬だった。
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