コーナンのグリーンプラン軽石が別物だった…白い焼軽石だと思って買い続けていた初心者の土選び失敗談
2026-02-01
春先のまだ肌寒さが残る三月、ベランダの鉢増し用にいつもと同じ感覚でコーナンのグリーンプラン軽石を買ってきた。袋を持った瞬間に「ずしっ」と重さを感じたけど、気のせいだと思った。以前は白っぽい焼軽石で、袋を振ると軽く乾いた音がしていた。今回は色も少し茶色がかっていて、触ると土みたいにしっとりしていた。でも値段も容量も似たようなものだし、そのまま使った。
植え替え作業は曇りの日の午前中。根をほぐして軽石多めで水はけ重視、いつもの配合だった。ところが数日後、表土がなかなか乾かない。指を突っ込むと中が妙に湿っぽく、鉢がやけに重い。「あれ?」と思いつつ、水やりを控えたり、日に当てたり、落ち着かない日が続いた。
一番つらかったのは、植物の調子が目に見えて落ちたことだ。新芽の張りがなく、葉がだらんとする。「自分の水やりが悪いのか」「根腐れしたらどうしよう」と毎朝鉢を持ち上げては不安になった。軽石=排水性がいい、という思い込みが強すぎたんだと思う。
後から調べて気づいたのは、中身が焼軽石ではなく日向土っぽい資材に変わっていた可能性だ。しかも容量が16Lから14Lに減っていて、水洗い乾燥済み表記も消えていた。当時は袋の表示をちゃんと見ていなかった。「前と同じだろう」という慢心だった。
今なら、買う前に中身の色や粒感、重さを必ず確認する。軽石という名前だけで判断しない。失敗してから分かることも多いけど、あの時の不安な気持ちはもう味わいたくない。土は同じ商品名でも中身が変わる。それを知らなかったのが一番の失敗だった。
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