ハイビスカスの植え替え時期で迷走した結果|秋か5月か分からず弱らせた体験談
2026-02-01
ハイビスカスを育て始めて数年経った頃、植え替えの時期で完全に迷子になった。秋にやる人、5月にやる人、サイトごとに書いてあることが違う。うちは冬も室内で20℃前後を保てて、花もぽつぽつ咲いていたから、「今でも大丈夫かな」と軽い気持ちで冬前に強剪定と根整理を同時にやった。
作業した日は冷たい雨で、部屋の中もどこか湿っぽかった。根を触る感触が柔らかくて嫌な予感はしたが、「ハイビスカスは強い」と自分に言い聞かせて進めた。春になれば元気に芽吹くはずだと。
結果、春になっても動かなかった。枝は緑っぽいのに芽が出ない。毎朝鉢を覗いては「まだか…」とため息。気温が上がっても変化がなく、焦りと後悔が膨らんでいった。「やっぱり5月まで待つべきだったんだ」と、後からなら何とでも言えるのに。
当時は、植え替えと剪定を一度にやるリスクを軽く見ていた。活動が鈍る時期に根も枝も減らせば、水を吸う力も光合成も一気に落ちる。その当たり前のことに、頭ではなく体験で気づくことになった。
今は、強く触る作業は生長直前の5月だけ、と決めている。迷ったら「今やらない理由」を考えるようにした。焦って動くと、だいたい裏目に出る。それを身をもって知った失敗だった。
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