園芸の失敗談データベース
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鉢数を増やしすぎて夏の管理が崩壊した話|ペチュニアを愛情だけで育てられなかった反省

2026-02-01

正直、楽しいはずの園芸がしんどくなっていた。春に勢いで買ったペチュニアたちが、夏には重荷に感じてしまった。「全部ちゃんと育てたい」と思っていたのに、現実は水やりだけで精一杯だった。

平日は仕事から帰って夕方に水やり。ホースで30分以上かかる日もあった。花がら摘みまで手が回らず、「週末にまとめてやろう」と思っているうちに株姿が崩れていった。朝出かけるときも「今日、水やったっけ?」と不安になり、外出や旅行の予定まで気になっていた。

弱っていく鉢を見るたびに、罪悪感が積み重なった。「自分で増やしたくせに」と思うと、片付ける気力も出なかった。枯れた鉢を前に、しばらく何もできずに立ち尽くしたこともある。園芸が癒しじゃなく、義務みたいになっていた。

振り返ると、管理できる量を完全に超えていた。1鉢1鉢を見る余裕がなく、「とりあえず水だけ」という日が続いていた。愛情が足りなかったというより、物理的な時間と体力が足りなかったんだと思う。

今なら、数を絞って向き合うほうが満足度は高いと分かる。少ない鉢を丁寧に見る余裕があれば、異変にも早く気づける。「たくさん育てる=楽しい」じゃない。この夏の失敗で、そのことをようやく実感した。



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