秋に植えたアスパラガスが春になっても出ない…枯れたと勘違いした初心者の不安
2026-02-01
「もうダメかもしれない」。春になっても芽が出ないアスパラガスを見て、毎日そんなことばかり考えていた。結論から言えば、早合点だった。
植えたのは前年の秋。場所は練馬で、同時期に植えたミョウガは春先にすぐ芽を出した。それに比べてアスパラガスは音沙汰なし。周りがニョキニョキしている話を聞くたびに、「うちだけおかしい?」と不安になった。
土を触るたびに、「冷たい」「動いてない」と感じて、勝手に枯れた認定をしていた。「掘って確認した方がいいのか」「でも芽を折ったらどうしよう」と迷い続けて、結局何もできなかった。
当時は、植物ごとのリズムの違いをちゃんと理解していなかった。ミョウガと同じ感覚で考えていたのが間違いだったんだと思う。地域差や植え付け時期も、頭ではわかっているつもりだったけど、心が追いついていなかった。
今思うと、あんなに焦らなくてもよかった。「待つしかない時間」を受け入れられなかった自分が一番疲れていた。芽が出ない期間も育成の一部だと、あの不安な春が教えてくれた。
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