袋入り米ぬかを軒下に置いたら雨が入って異臭発生|糠漬け臭でパニックになった失敗談
2026-02-03
結果的に言うと、軒下だから安心と思ったのが完全な勘違いだった。「雨は当たらない」と思い込んでいた自分が甘かった。あの匂いを嗅いだ瞬間、頭が真っ白になった。
市販の袋入り米ぬかを春先に買って、畑用に使うつもりで軒下に置いていた。連休前後で天気が不安定な時期だった。ある夜、強めの横殴りの雨が降ったらしく、翌朝袋を持ち上げたら底がじっとり湿っていた。嫌な予感がして袋を開けると、むわっと酸っぱい匂いがした。完全に糠漬けの匂いだった。
「やばい」「終わった…」って声に出た。腐ったのか、もう畑に使えないのか、頭の中で最悪の想像ばかり膨らんだ。せっかく買ったのに無駄にした気がして、悔しさと焦りで胸がざわざわした。鼻に残る匂いも気持ち悪くて、しばらくその場から動けなかった。
当時は、米ぬかは乾いた状態が普通だと思い込んでいた。少しでも湿ったらアウトだと決めつけていたし、「発酵」という考えが頭になかった。だから異臭=失敗と即断してしまった。
今振り返ると、慌てず状態を見て対処すればよかった。乾かす、密閉する、発酵を進める、選択肢はあったのに、焦りで何も考えられなかった。保存場所と雨の入り方を甘く見ていた自分の判断ミスだったと思う。
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