室内管理したらアリ大量発生…フレンチラベンダーを部屋に置いた失敗記録
2026-02-04
フレンチラベンダーを室内で育てていたのは、まだ寒さが残る春先だった。窓際に置き、日当たりも確保できていると思っていた。甘い花の香りが部屋に広がって、「これはいい」と満足していた。ところが数日後、床をよく見ると小さなアリが数匹歩いているのに気づいた。
最初は偶然だと思っていたが、翌日には数が増え、鉢の周囲に列ができていた。原因が分からず、「どこから入った?」と部屋を見回した。よく見るとラベンダーの鉢土の縁にアリが集まっている。花の蜜に引き寄せられていることに気づいたのは、かなり後だった。
正直ショックだった。「室内で虫は無理」「こんなことになるなら外に出せばよかった」と後悔した。慌てて対処し、結果的にアリを殺してしまった罪悪感も残った。ラベンダーを楽しむつもりが、気持ちが重くなる結果になった。
当時は室内管理=安全という思い込みがあった。フレンチラベンダーの花が甘く、虫を引き寄せやすいことを考えていなかった。ベランダと室内を行き来させることで、アリを持ち込む可能性も想像できなかった。
今思えば、室内に入れる前に花穂の管理や置き場所をもっと考えるべきだった。香りを楽しみたい気持ちだけで判断したのが失敗だった。植物と一緒に環境も動くことを、この時初めて実感した。
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