冬断水していたサンセベリアが春の水やりで腐った|再開タイミングの勘違い
2026-02-08
去年の冬は、かなり慎重に管理していたつもりだった。水はほぼ切り、寒い時期は触らない。それで特に問題なく冬を越した経験があった。だから今年も同じようにすれば大丈夫だろうと、疑いもせずに続けていた。
冬の間、サンセベリアは下駄箱の上に置いていた。直射日光はないが、凍えるほど寒くはない。葉も立っていて、色も悪くなっていなかった。正直「成功してるな」と思っていた。春になり、気温が上がり始めた頃、「そろそろ水をあげてもいいだろう」と判断した。
ところが、数週間後に異変が出た。葉が倒れ始め、根元が黒ずんできた。「え、なんで?」と混乱した。抜いて確認すると、根が黒く腐っていた。冬は無事だったのに、春の水やりで一気に崩れた感じだった。
その時の後悔は大きかった。「去年もこうだった気がする」「また同じことをやったのか」と自分に腹が立った。暖かくなった=すぐ水やり再開、という単純な考え方が間違っていたんだと思う。
当時は、根が完全に休眠から戻っていない可能性を考えていなかった。見た目が元気だから中も動いている、そう思い込んでいた。実際には、まだ低温の影響が残っていて、水を吸える状態じゃなかったのかもしれない。
今なら、気温だけで判断せず、葉や株の反応をもっと長く観察すると思う。焦って水をあげるより、「まだ何もしない」選択肢があった。それに気づけなかったのが、この失敗だった。
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