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オステオスペルマム夏越し後に下葉が枯れ込み見た目が崩れたときの戸惑い体験

2026-02-11

夏越しできたと安心した直後、別の問題が出てきた。オステオスペルマムの下葉が次々と枯れ、株元がスカスカになってしまった。花は少し咲くのに、見た目がどうにもみすぼらしい。

9月中旬、朝晩は涼しくなり始めた頃だった。鉢を持ち上げると軽く、根は張っているのに下葉だけが茶色く縮れている。乾いた葉を触るとカサッと音がして、「ああ…」とため息が出た。

正直かなり落ち込んだ。「夏越し成功って言えるのか?」と自問した。写真で見るオステオはこんな姿じゃない。自分の管理が間違っていたのか、ずっと不安だった。

思い切って枯れ葉を整理し、深植えにしてみた。茎が細くグラグラしていたので、土を足して埋めるようにした。作業中、湿った用土の匂いと指先の冷たさが妙に印象に残っている。数週間後、株は少し安定し、新しい葉が上の方で動き出した。

当時は「枯れた=終わり」と短絡的に考えていたと思う。下葉が枯れる理由や、その後どう見せ直すかまで考える余裕がなかった。

今振り返ると、姿が崩れる過程も育てる一部だった。見た目に焦らず、立て直す方法を試せばよかった。あの時の不安は、知識不足というより経験不足だった気がしている。



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