収穫したミントをどう使えばいいかわからなくなったときの戸惑いと後悔
2026-02-11
たくさん育てたのに、使い道がわからなくなるとは思っていなかった。結論っぽい独り言を言うなら、「育てる前に想像すべきだった」。でも、後の祭りだ。
春から順調に育ったスペアミントを、6月にまとめて収穫した。葉は柔らかく、指で揉むと強い香りが立つ。見た目は立派で、「これでミントティーだ」と意気込んだ。
いざお茶にすると、想像以上に青臭かった。口に含んだ瞬間、「あれ?」と声が出た。爽やかさよりも草の味が先に来る。何杯か試したが、気分は晴れなかった。
「こんなはずじゃなかった」。期待していた味とのギャップに、少しがっかりした。台所に広がる香りは悪くないのに、飲むと違う。その違和感がずっと残った。
乾燥させれば変わるかもと思い、風通しのいい場所に干してみた。でも、毎日眺めるうちに「これ、全部使い切れるのか?」という不安が出てきた。結局、一部は処分することになった。
今振り返ると、育てること自体が目的になっていた。使うイメージを深く考えていなかった。当時は「簡単」「万能」という言葉に引っ張られて、自分の好みを後回しにしていたんだと思う。
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