ラナンキュラスラックスが強風と大雨で折れてしまったトラブル体験
2026-01-19
五月の連休前、急に低気圧が来て大雨と強風の日が続いた。私の庭では、アリアドネとエリスがちょうど満開に近い状態だった。朝、外へ出ると、花茎が何本も斜めに倒れている。支柱は立てていたが、風の勢いが想像以上で、茎の途中からポキッと折れてしまっていた。触ると、折れた部分は湿っていて、かすかに青臭い匂いがする。
見た瞬間、胸がぎゅっと締め付けられた。せっかく楽しみにしていた花が、こんな形で終わるなんて。折れた枝は再生しないと分かっていたから、ただ束ねて眺めるしかなかった。天気予報を見ていたのに、移動させなかった自分を責めた。あの時、もう少し風除けを考えていればよかったと何度も思った。
ラックスは花数が多い分、茎も増えてバランスが崩れやすい。さらに大鉢にしていたので、風を受けやすかったのだと思う。管理の難しさを甘く見ていた。自然相手だから仕方ない、とは言い切れない気持ちだった。
今は、同じ場所に新芽が出てきているが、あの満開の姿はもう戻らない。季節が進むたびに、あの時の光景を思い出してしまう。風の強い日は、必ずチェックするようになった。
花はまた咲く。でも、あの一瞬のダメージは重い。次こそ守りたいと、静かに決意している。
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