ラナンキュラスの根腐れで株が突然倒れた…リキダスを与えても復活しなかった体験
2026-01-20
3月の終わり、日差しはあるけどまだ少し肌寒い日だった。見切り品で買ったラナンキュラスを、素焼きの10号鉢に植え替えて育てていた。花もそこそこ咲いていて、毎日眺めるのが楽しみだった。ある日、葉っぱがなんとなく元気がなく、色も黄色っぽくなってきた。慌ててリキダスをあげて様子を見たけど、翌朝、株が根元からぐにゃっと倒れていた。土を触ると、湿りすぎていて、嫌な匂いがした。鉢から抜いてみたら、根っこがほとんど溶けたみたいになくなっていた。
あの時は本当にショックだった。せっかく咲いていたのに、原因も分からず枯らしてしまった気分だった。水のあげすぎだったのか、土が悪かったのか、頭の中がぐるぐるした。葉がしおれていく様子を見るのは、すごくつらかった。手のひらに残った球根は、ほとんど米粒くらいに小さくなっていて、もう助からない気がした。
振り返ると、あの鉢は排水が悪かったんだと思う。表面は乾いているように見えても、中はずっと湿ったままだった。春先で気温も上がってきていたのに、いつもと同じペースで水をあげてしまったのがよくなかった。根腐れなんて他人事だと思っていたけど、実際に起きると怖い。
次に育てるなら、水はけの良い土を使いたい。赤玉と腐葉土の配合が良かったという話もあったし、安い花の土は避けたい。鉢も、重くても素焼きを選んだ方がよさそうだと思った。あの経験がなければ、今でも適当に水やりしていたかもしれない。
あの株は結局ダメだったけど、小さな球根だけは残して乾燥させた。来年また芽が出たらいいな、と少しだけ期待している。育てるって、諦めないことも大事だよな、と思った。
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