シクラメンの球根が見えているのが不安で水をかけ続けた結果弱らせた話|露出球根の思い込みミス
2026-01-22
買ってきたシクラメンを見たとき、まず気になったのが球根だった。土の上に少し顔を出していて、乾いて見えた。これ大丈夫なのかな、と不安になった。乾燥させたらダメなんじゃないか、そう思って、つい水を多めに与えていた。
置き場所は室内の窓際。暖房は入れていなかったけど、昼間はそこそこ暖かい。毎朝、鉢の上から水を注いで、球根にもかかるようにしていた。数日後、葉に元気がなくなり、茎が倒れ気味になってきた。花も次第にしおれて、色がくすんでいった。
今振り返ると、球根が見えている=乾燥している、という短絡的な考えだったと思う。見た目だけで判断して、状態をちゃんと見ていなかった。球根に直接水をかけ続けることがどういう影響を与えるか、想像もしなかった。
もっと冷静になって、土の中の湿り具合や株全体の様子を見ればよかった。球根が露出しているのは異常ではなく、むしろそういう作りだという発想がなかった。怖いから水をやる、という行動が逆効果だった。
弱っていくシクラメンを見ながら、焦りと後悔がぐるぐるしていた。良かれと思ってやったことが裏目に出た感じがして、気持ちの置き場がなかった。あのときは、ただ不安だった。それだけだった。
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