プランター栽培のサツマイモがコガネムシ幼虫に7割食われた失敗談|地植えとの違いに気づけなかった
2026-01-25
今年は初めてサツマイモをプランターでも育ててみた。7月、梅雨明け直後で、連日35度近い猛暑が続いていた。水やりも欠かさず、葉も元気に茂っていて、見た目は順調そのものだった。地植えではほとんど被害がなかった経験があるので、正直、安心しきっていた。
収穫は10月。ワクワクしながら掘り返してみると、出てきた芋のほとんどに噛み跡があった。ひどいものは原形が分からないほど削られていて、全体の7割くらいはコガネムシ幼虫の被害だった。プランター一つに集中して被害が出ているのも分かり、頭が真っ白になった。
売るわけじゃないから食べられなくはない。でも、育てている最中の期待が大きかった分、ショックも大きかった。地植えでは平気だったのに、なぜプランターだけこんなことになるのか、理解できなかった。悔しさと情けなさが混ざって、しばらく畑を見たくなくなった。
後から考えると、プランターは環境が限られていて、幼虫が集中しやすい。土の量も少なく、逃げ場がない。そんな単純なことに、その時は気づけなかった。地植えと同じ感覚で考えてしまったのが失敗だった。
もし次にやるなら、最初から被害を前提に考える。マルチを使うか、事前の対策をするか、そもそもプランターでやらない選択もある。地植えと同じ結果を期待しないこと、それを学んだ年だった。
サツマイモの記事をまとめて見る
タグ