4000円の桃苗を植えたら謎の米粒土…植え付け直後に混乱した初心者の失敗談
2026-01-27
正直、かなり焦った。4000円も出して買った桃の苗を鉢から外したら、中から出てきたのは土というより米粒みたいな粒。「え、これ何?」と声が出た。根も白くなく、固まっていて、ほぐそうとすると千切れそうになる。触った指先がザラザラして、不安だけが増していった。
植え付けたのは春先、風がまだ冷たい時期だった。ブルーベリーもブドウも枯らした直後で、「次こそは」と思って選んだ桃だった。だからこそ、この状態を見た瞬間、頭が真っ白になった。「最初から失敗なのか?」という嫌な予感がした。
そのときの感情は、混乱と後悔だった。「買う前に調べればよかった」「店に聞けばよかった」。独り言が止まらなかった。結局、根は無理にほぐせず、そのまま植えるしかなかった自分が情けなかった。
後から分かったのは、あれが土ではなく、もみ殻マルチの残骸だった可能性が高いということ。そして、買ってきた苗は土を落として植え替えるのが基本だということ。当時の自分は、そんな“当たり前”すら知らなかった。
今思えば、苗の状態を疑問に思った時点で一度立ち止まるべきだった。分からないまま進めた結果、余計な不安を抱え込んだ。知識がない状態で勢いだけで植えた、その判断が一番のミスだったと思う。
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