排水性と保水性を勘違いして芝生が荒れた話|水はけ議論を信じすぎた初心者の失敗
2026-01-27
春先、芝生の土壌改良をしようと思い、排水性と保水性の話を調べていた。水はけが良くて保水性も高い土が理想、という言葉だけを信じ、深く考えずに土を混ぜた。実際の庭は傾斜が弱く、一部に水が溜まりやすい場所があった。
作業した日は曇りで、土はしっとりしていた。触ると団子状になる感触に、これで大丈夫だと思い込んだ。ところが数週間後、同じ場所だけ芝が弱り、踏むとぐにゃっと沈む感覚が出てきた。
そのときは、排水性が悪いのか、保水性が足りないのか分からず、頭の中が混乱した。ネットで見た言葉をそのまま当てはめ、自分の庭の状況を見ていなかったことに、じわじわ不安が広がった。
今思うと、排水性と保水性という言葉だけに引っ張られ、実際の水の動きや勾配を見ていなかった。当時は理屈を理解したつもりになっていて、現場の感触を軽視していた。
振り返れば、まず水が溜まる場所を確認し、そこだけ対処する考え方もあったはずだ。言葉の議論に振り回され、芝生そのものを見る余裕を失っていたのが一番の失敗だった。
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