羽衣ジャスミンの香りがきつすぎた話 開花期に家中が別の匂いになった体験
2026-01-27
この季節になると、近所の羽衣ジャスミンが一斉に咲く。最初は甘い香りだと思っていた。でも風向きの関係か、ある日、家に入った瞬間、違和感を覚えた。窓を閉めているのに、部屋の空気が重い。例えるなら、ちょっと嫌な匂い。正直、うっときた。
外に出ると、原因はすぐ分かった。羽衣ジャスミンだった。香りが濃すぎて、鼻の奥に残る感じ。自分も昔育てたことがあるから、文句を言う気はなかったけど、これは想像以上だった。夜になると特に強く感じて、換気しても追いつかない。
嫌だと思う一方で、好きだと言う人の気持ちも分かる。だから余計にモヤモヤした。自分が神経質なだけなのか、と考えたりもした。でも、家じゅうがその匂いになると、気分は落ち着かなかった。
後から調べると、香りが強くなる条件があるらしい、と知った。でもその時は、ただ耐えるしかなかった。開花期は短い、と自分に言い聞かせる毎日だった。
もし自分が植えるなら、場所はもっと考えると思う。香りは良い悪いじゃなく、量と距離の問題だと感じた。あの濃密な匂いの記憶は、今でもはっきり残っている。
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