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ダイソーのコーヒーの木が発芽しない…実から育てて2ヶ月動かなかった不安な記録

2026-01-27

最初はワクワクしてた。「自分で育てた実から、またコーヒーの木が増えるんだ」って。それが、2ヶ月経っても土は静かなままだった。何も起きない鉢を毎日見るたびに、「これ…失敗?」って心の中で何度も聞いてた。

2019年にダイソーで買ったコーヒーの木は、3年目にやっと花が咲いて、翌年に実ができた。収穫したのは初夏。実が少し硬くなってきたタイミングで割って、中の豆を土に埋めた。置き場所は室内、気温は20℃前後。水は乾いたら与える感じで、特別なことはしていない。発芽まで40日くらいと聞いていたから、最初の1ヶ月は余裕だった。

でも、50日、60日と過ぎても何も出てこない。表土を触ると少しカビ臭くて、「やばいかも」と思いながらも掘り返す勇気が出なかった。「まだ時間がかかってるだけかもしれない」「触ったらダメになるかも」って、判断を先延ばしにしてた。不安なのに、何もしない状態が続いた。

今思うと、発芽まで時間がかかる植物ほど、管理の難しさは増す。当時は温度と湿度のバランスを深く考えていなかったし、豆の鮮度や処理の仕方も曖昧だった。ネットで見た成功例だけを信じて、「同じようにやれば出るはず」と思い込んでいたんだと思う。

後から振り返ると、確認すべき点はいくつもあった。カビが出るほど湿っていたなら、通気や用土の見直しも必要だったかもしれない。成功するか失敗するかじゃなく、「今どんな状態か」を見る目が足りなかった。ただ待つだけじゃなく、途中で状況を確かめる勇気も必要だったんだと思う。



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