コーヒーの木を剪定したら思った場所に枝が出なかった話|芯止めを甘く見ていた失敗
2026-01-27
上へ上へと伸び続けるコーヒーの木を見て、「このままじゃ邪魔になる」と思い、思い切って芯止めをした。横に枝を出させるつもりだったのに、結果はイメージと違う姿。「ここに枝が欲しいのに…」と、毎日眺めてはため息をついている。正直、剪定を舐めていたと思う。
時期は春先、背丈が一気に伸びたタイミングだった。カーテンレールに届きそうで焦り、深く考えずにカット。数週間後、新芽は出たけど、欲しい位置ではない。葉は大きいのに全体のバランスが悪く、鉢の前でハサミを持ったまま固まったことを覚えている。
その時の感情は、「取り返しがつかないかも」という後悔だった。「あの位置で切らなければ…」と何度も頭の中でやり直す。成長する植物に対して、一発勝負みたいな剪定をしてしまった自分が情けなかった。
なぜ失敗したかというと、枝の出方や成長の癖を理解しないまま切ってしまったからだと思う。当時は“切れば横に出る”くらいの認識しかなく、どこに芽が残るか、どう伸びるかを想像できていなかった。
今なら、もっと時間をかけて観察したはずだ。急いで形を整えようとせず、少しずつ様子を見ながら手を入れる考え方が必要だった。この失敗は、コーヒーの木の成長の癖を学ぶきっかけにはなったけど、見た目のバランスを見るたびに苦笑いしてしまう。
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