睡蓮鉢が葉で埋まりメダカが干からびた…120Lビオトープで起きた葉っぱ放置の失敗体験
2026-01-27
「葉っぱ元気だし、花も咲いてるし、このままでいいよね…」と自分に言い聞かせていた。結局その判断が間違いだった。あとから思えば、見た目が良い=環境が良い、ではなかったんだと思う。
梅雨明け直後の7月中旬、120リットルのビオトープ。睡蓮は絶好調で、葉が水面をびっしり覆っていた。日差しは強く、水面温度もかなり高かったと思う。葉の上でメダカがピクリとも動かず、乾いた背中が白くなっているのを見た瞬間、頭が真っ白になった。
「まさか…葉っぱの上で干からびる?」と声が出た。水はあるのに、逃げ場がなかった。葉が密集しすぎて、水面に戻れなかったんだと思う。可哀想で、申し訳なくて、しばらく鉢の前から動けなかった。
当時は“元気な葉は取らないほうがいい”“葉が多いほど調子がいい”と信じて疑わなかった。睡蓮は強い、メダカも丈夫、そんな思い込みが重なっていた。葉陰ができて涼しいだろう、という勝手な想像もしていた。
今なら、葉が元気でも「多すぎる」は危険だと分かる。水面が見えなくなる前に、数枚抜いて流れと隙間を作る。それだけで防げた失敗だった。きれいに見える状態と、生き物が安全な状態は別物だったんだ。
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