睡蓮容器がスズメバチの水飲み場に…庭先タライ管理で想定外のトラブル
2026-01-27
睡蓮を始めて数年、庭先にタライを並べる生活が当たり前になっていた。トンボが飛来したり、季節の変化を感じられて楽しかった。でもある夏、状況が一変した。スズメバチが毎日のように水を飲みに来るようになった。最初は一匹だけだったのが、気づけばオンパレード。軒下には巣まで作られていた。
水面に止まって水を飲む姿を見ていると、こちらが動くのも怖い。誘引剤のトラップを置いても、見向きもしない。水を求めて来ているのがはっきり分かって、どうしたらいいのか分からなくなった。
正直、庭に出るのが怖くなった。睡蓮を見る時間が癒しだったはずなのに、緊張の時間に変わってしまった。水を足すのもためらうし、でも放置すると水位が下がる。その葛藤が続いた。
当時は「水辺を作れば自然が集まる」という良い面しか考えていなかった。水飲み場としてのリスクや、危険な虫が寄る可能性を、ほとんど想定していなかったと思う。
後から考えると、設置場所や周囲の環境をもっと意識すべきだった。水生植物だけを見るのではなく、その水を利用する生き物全体を見る視点が必要だった。楽しさだけで始めた結果、対処に悩む状況を自分で作ってしまった。
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