ニラの種を蒔いたのに全滅…発芽しない・溶けるを繰り返したベランダ育苗の失敗記録
2026-01-28
ニラは強い、発芽も簡単。そんな言葉を信じきって、軽い気持ちで種を蒔いた。場所はアパート3階のベランダ。育苗トレーにダイソーのニラ種を筋蒔きして、用土は手持ちの培養土。最初の数日はワクワクして、毎朝トレーを覗き込んでた。
一週間ほどで、線虫みたいに細い芽がちょろっと出た時は本当に嬉しかった。でも問題はそのあとだった。用土の表面が乾くとガチガチに固まって、芽が途中で止まる。慌てて水をじゃんじゃん与えたら、今度は溶けるように消えていった。70%くらいはあっという間に姿を消したと思う。
正直かなり落ち込んだ。「なんでニラでこんなに失敗するんだ…」って。毎日水やりの加減に悩んで、乾かしすぎたか、水やりすぎたか、もう分からなくなってた。朝のベランダは湿った土の匂いがして、でも夕方にはカラカラ。その温度差と乾燥が、じわじわ心にも来てた。
今思うと、発芽が遅いことをちゃんと理解してなかったのが大きい。焦って水を与えすぎたし、気温が25度を超えるタイミングも意識してなかった。当時は「芽が出ない=水が足りない」って短絡的に考えてたんだと思う。
振り返れば、全滅しなかった数本を大事に残したのは正解だったのかもしれない。全部を完璧に育てようとしていたら、たぶん心が折れてた。「ニラでもこんなに迷うんだな」って体験そのものが、今では妙に記憶に残ってる。
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